yukari123.com, 夫婦関係, 感情の取り扱い事例の一覧
結婚の目的は
【感情の取り扱い事例】 夫のSOSを感じていたんじゃない? 離婚を決めた受講生はスッキリしているように見えたが、 私にはひとつ懸念があった。 あなたに自責の念、後悔はない? 受講生はわからないといった感じだった。 よく吟…
ピーナッツが飛んできた
自分の反抗期ってすっかり忘れているもので、母の私には反抗期なんて無かったような、素直な学生だったと思っていたが、過去なんて都合の良いものしか覚えてないものね。やってた!やってた!私はすごーく自由な家に育てられた。母の父母は私の好きなようにさせてくれた記憶しかない。が、箱に入れてた遠い記憶を思い出した!高校3年の時、父は態度が横着な私(いわゆる反抗期)が腹立たしかったのだろう。ピーナッツを投げて立ち上がってきたんだ。内心、相当ビビった。だって、孫のあなたたちはもうおじいちゃんになった父しか知らないだろ…
過去も変わる
感情の取り扱い事例 必要だから、がんばりなさい 同じワークをやっていても成熟度合いによって感じ方は変わる。 受講生は基礎講座やマスター講座を学び続けていた。 自分を深く学ぶプロセスに終わりはない。残念なお知らせだが、あっ…
娘が帰省して気付いたこと
大学生になって家を出たあなたが4ヶ月ぶりに帰省した。帰省したあなたを見ていて気付いたことがふたつある。高校を卒業して早速、髪をえらく明るく染めた娘だったし、さてどんな髪色で戻ってくるか気になっていたが、久々帰ってくるのにアレコレ言われるのも嫌だろうから「気にしないでおこう」と母は自分に言い聞かせていた。深夜バスで帰ってくるとの連絡を受け、早朝から迎えに行くと約束した場所に美しいパープルヘアーの娘が私を待っていた。「おかえりー!」車に迎え入れて自宅へ。思っていたほど娘の髪の色が気にならない自分に少し驚…
私は寂しい人なの
感情の取り扱い事例 誰も人との関わり方を教えてくれなかった… 「私が自分の話をすると人が離れていくんです。 それは、私が邪魔な存在だからなんですよね。」 ん? 表情を変えずに、淡々と話をする受講生に私は宣言した。 「安心…
反抗期には穏やかに
長女が高校生の反抗期の時に考えたことがある。さて、私は子どもたちと将来的にどんな関係性を望んでいるのだろう。こう成って欲しくないとかこう成ってくれたらいいなぁといった気持ちはたくさん出てはくるが、将来どういう関係になりたいと思っているのか。そうね…。自ら作った家族と一緒に、お盆やお正月にたまに実家に帰ってきたときに、一緒に食卓を囲みながらたわいもない話をし、笑い、また次ね〜!と帰っていくような関係性で十分なんじゃないか。だとすれば、思春期の子どもに口すっぱく言っても、相手は自分のことを大人だと思って…
会社に行きたくない社長
感情の取り扱い事例 消えてしまいたい… 「消えてしまいたくなるんです」と言ってきた受講生は成功している経営者。彼は続けてこうも言った。 「誰とも話をしたくなくなる。会社に行きたくないんです。」 経営者が会社に行きたくない…
幼さ
我が家の子たちは幼い。特に息子のあなたは同級生に比べると身体も心も3年ほど幼く感じる。高校生になってやってきた反抗期はまるで中学生のよう。中学生の時は小学生みたいだったもんね。やっぱり3年ぐらい幼いんだろう。先日、カルガモ親子が池から川に渡る旅を放送しているTVがあった。側溝に落ちそうになったり、車が激しく行き交う道路を横断しなければならなかったり、お母さんカルガモと8羽の子どもたちが川に向かう旅は見ているこちら側もハラハラドキドキ。池の主がカルガモ親子が無事に川に向かうようにそっとサポートしている…
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