yukari123.com, いつもダメな自分, いつも大変, 意欲がわかない時, 感情の取り扱い事例, 疲れ, 自分責めの一覧
3 つの意識
人が偏りがちな3つの意識 私たちは「被害者」「加害者」「傍観者(批評家)」といった3つの意識のどれかに偏ってしまっていることがあります。 それぞれの意識のメリット、デメリットを見てみましょう。 被害者意識 〈メリット〉…
楽しいことを最優先する早道
数年前、TV でご当地の有名人というコーナーがあっていて、静岡には日本テレビのアナウンサー「ミトちゃん」に匹敵するレポーターがいるということで取材に訪れていました。 どんな女の子が出てくるんだろう?と見ていると、40代の…
「変わる」ということ
もしかして落ち込みたい? 日常で「ショック」はどんな風に起こっているかというと キーワードは「期待」です。 「今日はこれとこれとあれをしよう」と決めたりしますが、 もし自分への期待値が大きすぎると 到底1日では出来ない数…
ショックの構造
もしかして落ち込みたい? 日常で「ショック」はどんな風に起こっているかというと キーワードは「期待」です。 「今日はこれとこれとあれをしよう」と決めたりしますが、 もし自分への期待値が大きすぎると 到底1日では出来ない数…
残念ながら先はわからないが…
報道にて起こっているさまざまな悲しい出来事を知り、その皆様がご不便な生活を強いられてどれほど大変な思いをなさっていることかと気遣われてなりません。1秒でも早く平和な暮らしが戻りますように。 「残念ながら先はわからない」 …
成長しない夫との離婚を考える妻
感情の取り扱い事例【夫婦の分離個体化期】 今回の受講生は夫への不満を抱え、離婚を考えていた。 受講生が尋ねたいことをまとめると以下だ。 ・夫に不満があることを直接夫には伝えてはいないが、結婚した当時から夫は全く成長して…
がっかりした感覚こそ、始まりの合図
感情の取り扱い事例 【「勇気がなかった」と言えるって、勇気があると思わない?】 人は事実に直面化し、気づきを得て成長する。 事実に直面化するにも気づくにも力が必要だ。 なぜなら、心底がっかりすることも多いから。 例えば、…
「ずっと自分が悪いと思ってた…」それがモラハラ夫!
感情の取り扱い事例 【自分の夫がモラハラなんて…わかってなかった】 どれくらいの時間が流れただろう… 受講生は何度も言葉を発しようとしては「涙で言葉にならない」を繰り返していた。 それはモラハラね。 大変だったでしょう。…
愛するとはいったいどういうことなのだろう。愛を知るには時間がかかる。
今回は「愛をわかってなかったということに気づきました」という受講生。 おぉ!では一緒に愛を考えてみよう。 愛にはさまざまなものがある 例えば、宗教的信念に基づく愛も愛であれば、 自分の欲求を満たすための愛もあるだろうし、…
積み上げてみたものを台無しにしてしまう思考の癖とは
感情の取り扱い事例 【親への腹いせのために生きていいの?】 「立つ鳥跡を濁さず」の意味は、「跡始末をきちんとし、居なくなったあとがきれいであるようにすべき」といったもの。その対義語を調べてみると、「後ろ足で砂をかける」や…
「悩み、苦しみ、努力する」を人生で繰り返す理由
感情の取り扱い事例 【「運が悪い自分」という解釈が自分を助けているのは自分の力に落胆しないため】 自分は運が良いとか悪いとか、 あの人は運が良いとか悪いとか、考えることは誰だってある。 しかし、そもそも上手く実現しない目…
もっと未然に防げたのでは…と後悔するとき
感情の取り扱い事例 【未然に防ぐことが無理なのでなく、もう防いでいるんだよ】 もっとちゃんとやっておけば、こんな問題は起こらなかったんじゃないか。 しっかり確認しておけば、未然に防ぐことができたんじゃなかろうか。 後悔に…
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